妙光寺 (江戸川区江戸川)
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妙光寺 | |
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所在地 | 東京都江戸川区江戸川6-16-5[1] |
位置 | 北緯35度40分34.6秒 東経139度52分25.7秒 / 北緯35.676278度 東経139.873806度座標: 北緯35度40分34.6秒 東経139度52分25.7秒 / 北緯35.676278度 東経139.873806度 |
山号 | 栄長山[1] |
院号 | 常泉院[1] |
宗派 | 日蓮宗[1] |
本尊 | 日蓮上人像[1] |
創建年 | 元亀年間(1570年~1573年)[1] |
開山 | 日能[1] |
正式名 | 榮長山常泉院妙光寺 |
別称 | 赤門、赤門寺[1] |
文化財 | 木像日蓮聖人坐像 |
法人番号 | 3011705000198 |
妙光寺(みょうこうじ)は、東京都江戸川区にある日蓮宗の寺院。
概要
[編集]元亀年間(1570年 – 1573年)、日能(1585年寂)によって開山された[2]。旧本山は妙勝寺[3]。
境内には、七面殿があり、葛西沖で漁師が引き上げたという七面大明神「海中出現七面大明神」が安置され、守護神として漁師を始めとする多くの人々の崇敬を集めている[2]。
文化財
[編集]- 木造日蓮聖人坐像 附・台座板墨書(文禄三年) - 江戸川区登録有形文化財・彫刻、昭和57年2月8日告示[4]
寺宝
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年
- 「民俗・文化・自然編 第二章 神社と寺院 第二節 寺院 三 各神社の由緒沿革 七一 妙光寺」『江戸川区史』 第三巻、江戸川区、1976年3月、526-527頁 。
- “木造日蓮聖人坐像 附・台座板墨書(文禄三年)”. 江戸川区文化財・史跡 (2019年1月31日). 2020年5月27日閲覧。
- 「二之江村 妙光寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ28葛飾郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/56。